私たちがテントBARを始めたきっかけ。

飯地町民とお客さんを繋げたくて始めたテントBAR。


なぜ、この両者を繋げたかったと言うと。。。


私たちは、名古屋から移住してキャンプ場を始めましたが、当初は、地元の人から「こんなところに人が来るわけない」「何もないところになぜ人が来るんだ?」という声がたくさんありました。

私たちが、「なにもないから来るんだよ」「静かに過ごせるから来てくれるんだよ」と言っても不思議そうに「この地の何がいいのかな?」と言いながらも、時々、キャンプ場を覗きにきて、私たち夫婦を見守ってくれていました。


飯地町のみなさんは、温かく、優しい人が多いです。そして、とってもシャイ。

でも、、、実は、お酒好きが多く、お酒も強いw。何かにつけては、集まり飲んで、年齢関係なく気さくにお付き合いしてくれました。(私たちもお酒が飲めたおかげでこの地に早く馴染めたと思います)


また、私たちもキャンプ場にくるお客さんと話をしたくて、業務の合間にテントにお邪魔していましたが、お酒があればもっと仲良くなれるぞっ!

ということと

飯地町民の「なぜこんな田舎にキャンプに来るのか?」という、疑問を直接。キャンプに来た人に聞いてみや〜って。

ということで

この「なぜ?」も聞けるし、私たちもみんなと一緒に楽しめるぞ!と思い、テントBARを始めました!


テントBARをオープンして、町民のみんなが来てくれたけど、シャイだから全然話かけない。なので、はじまりの時間帯は、お客さんと町民が別々で飲んでて、めちゃめちゃアウェー感漂っていました(笑)。

でもそのうちお酒も入って行くと各々話をしてくれて、町民と話ができるテントBARとなりました。

不定期ですが、テントBARを始めてから「今度はいつやりますか?」「今日はテントBARありますか?」と声をかけていただき、とっても嬉しく思います。でもほとんど「お休みなんです。。」と返事をしているのも申し訳ないので、できるだけSNSで案内していきますので、テントBARオープンの日に是非、キャンプにお越しください✨

飯地高原自然テント村 -薪ストーブのあるキャンプ場-

標高600メートル。薪ストーブのあるキャンプ場。涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫。夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごす。オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。 イベントも盛りだくさんのキャンプ場!ソロキャンパーにお得な割引もあります。

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