今日は冬のお仕事「炭焼き」

今日は冬のナリワイ「炭焼き」
冬のお仕事としてここ飯地町では昔から冬は炭作りをしている人が沢山います。
テント村にも炭焼き窯があって
毎年寒くなると地元のおじさま方が集まってきます^^

大きなどんぐりの木を山から切り出すところからスタート。
先週おじさま方が間伐してきてくれました。
サイズに切って縦に割る。
この作業はまた大変なんですね><
トラクターを改造して作った薪割り機。
すごい音を立てながらミシミシっとぱっかーんです。
細かく割った薪を釜の中へ。
中はこんな感じ^^
なるべく隙間なく詰め込みます(´∀`)

隙間があると空気が残ってしまって全て灰になってしまいます@@

みんなでワイワイ!

休憩中は人生の先輩方のお話を聞きながらワイワイw

冬なのに結構汗かきます@@
今回は今年初釜なので中が湿気っているのでまずは釜の入り口で火を焚いて釜を乾燥させます。

今日はここまで。
釜をしっかり乾燥させてから「本焼き」
これまた大変な作業><
一度つけたら36時間べったり張り付きで「火の番」え?って思うかもですけど、ほんとの話。
生の木を入れてるので、水分を含んでいる為火が回りにはそれくらい掛かるそう!

本焼きは明後日。
火の番を買って出たので、徹夜で火の番です^^
ずっと焚き火しながら過ごす感じかなと今のところワクワクしてますw楽観的すぎか?w

これは去年焼いた炭。
叩くとキンキンっていい音がする良質な炭です!
火付が良く長く燃えるいい炭ですよ!
では、次回は本焼きの様子をお伝えしたいと思います(´∀`)

なんとこの炭焼きを体験できます!


2019年1月20日(日)  AM8:30から16:00頃まで
2019年2月17日(日)  AM8:30から16:00頃まで
途中参加、出入り自由
参加費:500円(お茶菓子、お茶付き!保険料含む。)
服装:汚れても良い服、作業着など
持ち物:軍手、昼食、飲み物など

興味のある方はお気軽にご連絡ください^^







飯地高原自然テント村 -薪ストーブのあるキャンプ場-

標高600メートル。薪ストーブのあるキャンプ場。涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫。夜は満天の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごす。オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。 イベントも盛りだくさんのキャンプ場!ソロキャンパーにお得な割引もあります。

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